TAR ○タールについて
タールは丸い木枠の片面に皮を張っただけの見た目は大きなお盆のような太鼓です。エジプト周辺ではTAR(タール)と呼ばれ親しまれています。
その歴史は古く、古代メソポタミアから発掘されたレリーフに残されている最古の太鼓です。古代文明の栄えた都市では、神殿祭儀の際に神を讃える祭具として用いられていました。
タールはスティックやマレットを使わずに指先だけで様々な音色・リズムを表現でき、このシンプルな形からは想像もできない豊かな響きを奏でられます。
また、楽器は身体の延長であるということからTARは楽器としてだけではなく、手から生まれる音そのものといえます。 その音は心の内に深く入り込むことでしょう。 皆さんもタールを手にして、その音を実感してみてください。
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2016-03-25 ご挨拶
こんにちはyukiです。 はやくも桜の咲く季節になりましたね~! 大変長らくお時間をいただきましたが、なんとか新しいウエブサイトができてきました。 最近は「すぐにウエブサイトができるツール」が揃っているのですが、やっぱり …